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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-03-26 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

岡崎真一君 それで、いまのはわかりましたが、それをもう少し突っ込んでみますと、いま自動車を買っている、ことに自分の自動車を買おうというような人は、月賦販売で買っている人が多いと思うので、それからいうと、九千円ですか、幾らか上がるということは、やはりそれだけ荷がふえることになりますから、私は足踏みをさせる一つの理由になるのではないか、こう思うので、いま聞いたわけですが、それがもっと私の意見が進んでいくと

岡崎真一

1965-03-26 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

岡崎真一君 先ほど交付税の問題に関係して自動車税の問題があったんですけれども、まあいろいろその間財源処置として自動車税が上がるという御説明であったと思うんですけれども、別の観点からこれを見た場合に、先ほど大臣お話もあったと思うんですけれども、自動車輸入に関して、自由化の問題に関連しまして、国内の自動車製造業者あたりの保護とかいう問題のことで、踏み切る踏み切らぬという問題があったように私は聞いたんですけれども

岡崎真一

1963-12-17 第45回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

岡崎真一君 それじゃ、同じことを繰り返して申しますけれども、いまあなたの御説明では私得心がいかないのです。政府が監督しなければならないような者に査定をまかしておくということ自身、すでに間違いがあるのじゃないですか。その点についてのお考えはどうなんですか。それは非常に広範囲である、それから人間のすることだから絶対間違いないといえない、これはわかります。わかりますけれども、そうい懸念を持ちながらあえてそういう

岡崎真一

1963-12-17 第45回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

岡崎真一君 そうしますと、査定さえ厳重にやれば、そういうあなたのおっしゃったようなモーラル・リスクはないわけですね。そうしますと、再保険者の側からいきますと、元請の保険者支払い者がそれをきめて査定するのですね。査定さえ厳重にしていけば、元請人が払うということをきめた、再保険者が守ればいいわけですから、そうすれば再保険者モーラル・リスク云々ということは保険の理念からいって合わないのですがね。それはどうお

岡崎真一

1963-12-17 第45回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

岡崎真一君 私ちょっと二点ほど伺いたいんですが、先ほど再保険割合をふやすからというお話が出ました。これは三〇%、六〇%ふやすとか。それはいいんですけれども、そのときの御説明モーラル・リスク云々という御説明があったのですが、モーラル・リスクというあなたのおっしゃったのはどういうことですか。

岡崎真一

1963-10-15 第44回国会 参議院 外務委員会 第1号

委員長岡崎真一君) 本日は、調査承認要求につきましておはかりをいたします。  本国会も従来のとおり国際情勢等に関する調査を行ないたいと存じますので、その調査承認要求書を本院規則第七十四条の三によりまして議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡崎真一

1963-07-06 第43回国会 参議院 本会議 第33号

岡崎真一君 ただいま議題となりました条約三件につき、外務委員会における審議経過並びに結果を御報告いたします。  まず、ガット譲許追加に関する第十議定書は、昨年わが国ニュージーランドとの間の通商協定改正の際の合意に基づき両国間に関税交渉を進めた結果、ニュージーランド羊肉と、わが国水産物カン詰等二十九品目に対し、相互に譲許を与えることにつき両国間で妥結を見るに至りました。本議定書は、右の妥結

岡崎真一

1963-07-06 第43回国会 参議院 外務委員会 第32号

委員長岡崎真一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  関税及び貿易に関する一般協定譲許追加に関する第十議定書日本国及びニュー・ジーランド)の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税回避及び脱税防止のための日本国とタイとの間の条約締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税回避及び脱税防止のための日本国マラヤ連邦との間の条約締結

岡崎真一

1963-07-05 第43回国会 参議院 本会議 第32号

岡崎真一君 ただいま議題となりました国際コーヒー協定につき、外務委員会における審議経過並びに結果を御報告いたします。  この協定は、コーヒーの世界的生産過剰に基づく価格下落の実情にかんがみ、輸出割当制度によって価格の安定をはかるとともに、これにより、発展途上にあるコーヒー生産国経済成長に資することを目的としたものであります。  本件に対する質疑の詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。

岡崎真一

1963-07-05 第43回国会 参議院 本会議 第32号

岡崎真一君 ただいま議題となりました条約二件及び法案一件につき、外務委員会における審議経過並びに結果を御報告いたします。  まず、国際小麦協定は、一九五九年の協定にかわるもので、最高及び最低価格の引き上げ、輸入国買い入れ割合増加等改正が加えられております。  次に、日米領事条約は、領事に関する事項を、通商航海条約とは別個の条約をもって規律したものでありまするが、領事官の職務及び特権免除等

岡崎真一

1963-06-25 第43回国会 参議院 外務委員会 第28号

委員長岡崎真一君) 千九百六十二年の国際小麦協定締結について承認を求めるの件を議題といたします。本件は、前回委員会において質疑を終了しておりますので、これより討論に入りたいと思います。御意見のあります方は、賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。――別に御発言もないようでありますが、討論は終結したものと認めて御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡崎真一

1963-06-25 第43回国会 参議院 外務委員会 第28号

委員長岡崎真一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、委員異動につきまして御報告申し上げます。昨日付をもって、委員佐藤尚武君が辞任せられ、その補欠として森八三一君が委員に選任されました。本日付をもって、委員佐多忠隆君が辞任され、その補欠として戸叶武君が委員に選任されました。   ―――――――――――――

岡崎真一

1963-06-20 第43回国会 参議院 外務委員会 第27号

委員長岡崎真一君) ただいまから委員会を開会いたします。  先ほどの理事会でいろいろ御相談いたしましてきまりましたことを、あらかじめ申し上げます。  現在この委員会にかかっております小麦協定日米間の領事条約の件は、本日質疑をできるだけ行ないまして、できれば討論まで、質疑を終わることに運びたいと思います。  それから、なお引き続きまして、海外移住事業団につきましては、まだ質問その他もございますので

岡崎真一

1963-06-19 第43回国会 参議院 外務委員会 第26号

委員長岡崎真一君) 本日は、国際情勢等に関する調査議題として、原子力潜水艦寄港問題等に関しまして参考人より意見を聴取することにいたしております。  本日御出席願っております方々は、東京大学原子核研究所長の野中到さん、東京工業大学教授西脇安さん、日本原子力研究所理事西堀栄三郎さん、京都大学基礎物理学研究所長湯川秀樹さんの御四人でございます。  参考人の方にごあいさつ申し上げますが、どうも本日

岡崎真一

1963-06-19 第43回国会 参議院 外務委員会 第26号

委員長岡崎真一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  昨日森元治郎君が理事を辞任なさいましたので、この際、補欠互選を行ないたいと思います。  互選の方法は、成規手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと思いまするが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡崎真一

1963-06-13 第43回国会 参議院 外務委員会 第24号

委員長岡崎真一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、参考人出席要求がございますので、お諮りいたします。国際情勢等に関する調査のため、原子力潜水艦寄港問題等に関する件について参考人から意見を聴取してはいかがかと存じまするが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡崎真一

1963-06-11 第43回国会 参議院 外務委員会 第23号

委員長岡崎真一君) 日本国ビルマ連邦との間の経済及び技術協力に関する協定及び千九百五十四年十一月五日にラングーンで署名された日本国ビルマ連邦との間の平和条約第五条1aIIIの規定に基づくビルマ連邦要求に関する議定書締結について承認を求めるの件の提案理由をお願いいたします。大平外務大臣

岡崎真一

1963-06-11 第43回国会 参議院 外務委員会 第23号

委員長岡崎真一君) それでは、これから外務委員会を開きます。  まず、千九百六十二年の国際コーヒー協定締結について承認を求めるの件、通商に関する一方日本国他方オランダ王国及びベルギールクセンブルグ経済同盟との間の協定改正する議定書及び一方日本国他方オランダ王国及びベルギールクセンブルグ経済同盟との間の貿易関係に関する議定書締結について承認を求めるの件、通商に関する日本国フランス共和国

岡崎真一

1963-06-04 第43回国会 参議院 外務委員会 第21号

委員長岡崎真一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  千九百六十二年の国際コーヒー協定締結について承認を求めるの件、通商に関する一方日本国他方オランダ王国及びベルギールクセンブルグ経済同盟との間の協定改正する議定書及び一方日本国他方オランダ王国及びベルギールクセンブルグ経済同盟との間の貿易関係に関する議定書締結について承認を求めるの件、通商に関する日本国フランス共和国との

岡崎真一

1963-03-29 第43回国会 参議院 本会議 第16号

岡崎真一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審議経過並びに結果を御報告いたします。  まず、ガット譲許の修正、撤回のための文書について申し上げます。  わが国貿易自由化の進展に伴い、わが国ガット譲許の一部を撤回または修正して税率を引き上げる必要が生じましたので、昨年五月から、米国、ドミニカ、欧州経済共同体、ギリシャ、ペルー及びウルグァイとの間に、関税交渉を行なって

岡崎真一

1963-03-29 第43回国会 参議院 本会議 第16号

岡崎真一君 ただいま議題となりました日英通商、居住、航海条約について、外務委員会における審議経過並びに結果を御報告いたします。  この報告に際しまして、たまたま英国外相ヒューム伯爵が本議場に見えておられますることは、本委員長の最も欣快とするところでございます。  日英両国間には、戦前の通商航海条約が戦時中に失効し、平和条約発効後も通商条約がないままに、毎年更新されまする貿易取極めによって、両国

岡崎真一

1963-03-20 第43回国会 参議院 本会議 第14号

岡崎真一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審議経過並びに結果を御報告いたします。  まず、国際労働機関憲章改正文書は、昨年六月、国際労働機関第四十六回総会で採択されたものでありまして、理事増員等を規定したものであります。  現行の理事会構成員が四十名となりましたのは昭和二十九年でありますが、その後、加盟国の数は急激に増加したため、総数を四十八名に増員し、その構成

岡崎真一